区民葬・市民葬とは?
聞いたことはありませんか?「区民葬・市民葬」という言葉。
区民葬・市民葬は、区民・市民サービスの一つとして、どの市区町村も昭和の初期から中期に取り扱われ、平成に価格の改定がされ、設定された「葬具・葬送」の統一価格です。
各市区と葬儀事業社が、取扱い契約を結び、規約に定めた範囲内以外は、各社のオプション価格になります。以前は、葬儀費用の負担が比較的すくない制度として、認識されていましたが、昨今は決してそうと言いきれない実情です。
Lin MC Groupは、調布・稲城市・川崎市・国立市の市民葬儀指定店になっております。
市と契約を結んだ上で行える「市民葬」ですが、自治体や行政から補助金などを受けているわけではありません。
あくまで一定の取扱い価格に合わせて、私どもLin MC Group(リンMCグループ)は社会貢献として皆様に最大限のサービスをご提供しております。
区民葬・市民葬を利用できる方
亡くなられた方のお住まい(住民票)が市内であった方、または葬儀を行う親族の方が対象市内に住んでいる場合に利用できます。Lin MC Groupでは、調布・稲城市・川崎市・国立市、以外の≪市民葬儀・区民葬儀≫も、お住まい(住民票)の市区町村価格で他の葬儀社よりもワンランク上のサービスをご提供しております。
規模や価格に関わらず、お気軽にご相談くださいませ。
※居住の有無は住民票の住所が基準になります。
区民葬・市民葬ははどれくらいの費用がかかるの?
東京都の調査によると、一般的な葬儀費用の平均は176万円以上といわれていますが、市民葬では内容にもよりますが、ご自宅で23万円〜50万円程度で行った実績があります。
宗教儀礼・斎場使用料は含まれていません。
但し、市民斎場が有る地域の【市民葬】は、お得です!
区民葬・市民葬の内容が、葬具・葬送の基本パックだって知っていますか?
区民葬・市民葬:葬具のパック料金(例:A券・B券)
<内訳>
a.減額されている、寝台車料金・
b.決められた、白木の祭壇(例:4段・3段)
c.決められた、お飾り
d.減額された、火葬費
e.減額された、骨壷一式
※各市町村により異なりますが、詳しくは各市区町村、詳細を参照願います。
区民葬・市民葬は限られたサービスです。個々のニーズを満たすにはオプション価格が加算されます。
是非、事前にお気軽にご相談願います。
区民葬・市民葬はどんな人が利用するといいのでしょう?
医療・介護を受ける期間が長ければ長い程、個人の財産・預貯金は底を突いて、葬儀費用さえもなくなっている実情です。それぞれのお考えを整理してください。
・お金の無い方
・余計な費用をかけずに「葬儀」を行いたいという方
・質素なお別れで、白木祭壇を望む方
区民葬・市民葬取扱い事業社は、信頼がおけるのでしょうか?
各市区町村の一定の条件をクリアしている事業者と言えますが、区民葬・市民葬の取扱い事業社でも、組合として一括指定になっているのが都内の区民葬取扱店でもあります。
ひとつの選別として、地域のとして区民葬・市民葬取扱店を対象に選別するポイントは、下記3点をクリアできる事業社ではないかと思います。
■Q&Aに対する返答が明確に出来ること・対応の良さ
■今後必要になる情報を提供し、葬送イメージを提案できる
■葬儀・葬送すべての見積を明確に、100表示で書面作成と説明ができること
※私どもが常々申しております、事前に忌み嫌わず知って・学び・信頼にたるる、私どものような事業社とのご縁を結んでください。
Lin MC Group(リンMCグループ)の区民葬・市民葬は、他社とどう違うの?
区民葬・市民葬は、第一に白木祭壇等に限定されていることや、火葬・骨壷・車輌費が行政との契約により価格が設定されています。それ以外は、一般葬儀と何ら変わることがなく全てがオプションです。
区民葬・市民葬でも、他社を利用され「高額になった!」と言う、ご相談を良く受け付けますが、そうならない為に、私どもにご相談いただき葬送全体の100%見積をお取りください。
ご依頼者様より「清楚で品のいいお別れができた」「決め細やかな対応で有難う」などと感謝されております。